こんにちは、携帯ショップブロガーのりょん（@ryon_lynwood）です。
あなたにはこんな悩みがありませんか？
- 怒っている人がいると緊張する
- 押しに弱いところがある
- 友達と遊ぶのは楽しいのに帰ったらぐったりしている
これ、HSPの人によくある特徴なんです。
私は最近自分がHSPだと知り、ずいぶん心が楽になったので、自分はHSPかも？と悩んでいる方はこの記事を読んで共感いただけたら嬉しいです！
HSPのあるある8選
①小さな刺激が気になる
- 人と一緒だと眠れない
- 強い光がまぶしく感じる
- 時計のカチカチという音が気になり始めて寝れなくなる
HSPさんは人よりもセンサーが鋭く、周囲の情報を敏感に感じ取ってしまいます。
些細な音や光、他人の動きなどでも、気になって眠れなくなる。。。なんてことが多いです。
②枕が変わると眠れない
- 旅先の布団で寝れない
- 環境が変わると順応するのに時間がかかる
HSPさんは人より多くのことに気づける･･･否、気づいてしまう人なんです。
従って、枕にシミがついてるとか、布団の横にゴミがあるとか、そういったことに一旦気づいてしまうともう見逃すことはできないんですよね。
新しい環境でも同様に、最初は色々なことに気を取られて疲れてしまうことが多いでしょう。
③人の機嫌に敏感
- ピリピリした空気が苦手
- 相手の機嫌が悪いと「何かしたかな？」と気になる
- 怒っている人がいると自分のせいじゃなくても緊張する
共感力が高いので、HSPの方は怒られている感覚を想像できてしまいます。
また、相手が出しているイライラオーラも敏感に察知してしまうので、自分が何かしたのかな？と気になり、相手の機嫌に振り回されてしまいます。
④責任を感じやすい
- 自分にちょっとでも非があるとひどく落ち込む
- 何か問題が起きたときに、「自分のせいだ」と思い込みやすい
少しのミスがとても大きく感じられてしまうHSPさん。ちょっとでも自分に非があると感じるとそのミスを大きく捉えてしまい、長く引きずってしまいます。
⑤店員さんに勧められたものを買ってしまう
- 店員さんの期待に応えようとしてしまう
- 買う気もないのにセールストークを最後まで聞いてしまう
HSPの方は気遣い上手。店員さんの期待に応えなければ、という気持ちがわいてきてしまうんですね。
その結果、店員さんが親切にしてくれたから、などの理由でおすすめされた商品を買ってしまったり、買う気がなくても話をさえぎることができなくてセールストークを最後まで聞いてしまったりします。
⑥テレビの中の人にまで共感してしまう
- テレビで芸人がすべっていると自分まで恥ずかしくなる
- 怖いニュースを見ると自分事のように恐怖を感じる
- 番組がピリピリした雰囲気になると不快に感じる
HSPさんは共感力が高いので、テレビの中の他人に対してまで、自分を同一化させてしまうことも。
その結果、テレビの中の人が感じていることを敏感に感じ取ってしまうのですね。
⑦人混みが苦手
- 話題のスポットに出かけたが疲れるだけだった
- 人が多い場所にいるとエネルギーが持っていかれる
人の多い場所では思うように動けないし、体力はもっていかれるし、雑多な音や物で溢れかえった空間はHSPさんの苦手とするところ。
そういった場所に対応しようとすることは難しいので、できるだけ頻度を減らすなどして自分をケアするように対処すると良いでしょう。
⑧気疲れがひどい
- 楽しみにしていた友達との予定でぐったりしてしまった
- 飲み会では気を遣いすぎて楽しむより疲れの方が大きい
人に気遣いができるHSPさんは、相手の機微に敏感に反応して対応しているため、神経を使いすぎてその分疲れてしまうことが多いようです。
＼もっとHSPについて知りたい方は／
まとめ
いかがでしたか？
ここまで、HSPのプライベートあるあるについて書いてきました。
HSPさんはよく気づいてしまう分、自分のケアをしっかりやることが大切です。
つい物事に没頭してしまうところもあるので、気疲れしそうな予定があるときや、自分が没頭しすぎてしまいそうなときには必ず自分をケアするプログラムを一緒に組んであげると消耗を防ぐことができますよ♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました！
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