香道

【体験レポ】香道イベント「三條西堯水 御家流香道宗家とともに新年に香を楽しむ」参加してみた

神社の屋根の手前に桜

こんにちは、初心者ブロガーのりょん(@ryon_lynwood)です。

2020年が始まって、もう3週間が過ぎましたね。

みなさんは、今年になって新しく始めたいと思っていることはありますか?

私は色々あるんですけども、その中でも特に『香道』をやってみたいと思っています♪

なぜ香道?香道ってどんなことやるの?と聞かれると説明が難しいのですが、先日ちょうど香道の体験イベントに参加してきましたので、そのレポとともに香道の楽しさを語りたいと思います♪

みなさんにも、香道の楽しさが伝われば幸いです^^

 

香道イベント「三條西堯水 御家流香道宗家とともに新年に香を楽しむ」参加してみた

1月19日(日)銀座香十にて香道のイベントがありました♪ →【イベントページ】

香道の流派の1つである御家流】の家元(一番トップの人)、三條西堯水先生のガイド付きで香道が楽しめるイベントです。

日本の芸道を嗜まれている方にはわかるかと思うのですが、家元から直接お話を聞ける機会って結構レアですよね。

香道に関心があって、家元から直に話が聞けるとなればこの機会を逃す手はありません。

このイベントでは、香道の楽しみ方の1つである【組香】(くみこう)を行いました。

この組香が私はとっても好きなので、その楽しみ方と今回の組香の主題についてご紹介します。

 

組香のやり方

組香というのは、数種類の香木を使って香り当てを行い、その香りや組香のテーマを鑑賞する会のことです。

今回の香席では、『萬歳香』という組香を鑑賞しました。

萬歳香の証歌(テーマ)はこちら。
「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」

このテーマを感じながら、組香を行います。

今回は5種類の香木を聞き、(*香道では「嗅ぐ」ではなく「聞く」といいます)次に5種類の中からランダムに1つの香木を聞き、それがどの香木かを当てます。

萬歳香では、当たれば「萬歳」、外しても「祝」という点数がつきます。
外してもめでたい、という新年にぴったりな組香でした♪

ちなみに、私は香りを当てることができて、「萬歳」となりました♪
当たると、香席を記録した紙をいただくことができます^^

▼参加者の成績が記載されています。

香席を記録した紙

当たれば嬉しいですが、香道では当たり外れではなく、香りを通じてテーマの鑑賞をすることが目的になります。

 

体験してみての感想

実は香道の体験はこれが初めてではなかったのですが、久しぶりに香道に触れて、やっぱり香の世界は美しくて楽しくて好きだなあと思いました。

私は学生時代に6年間茶道をやっていて、茶道はお点前や空間、使用する茶道具など全てで1つのテーマを表現します。

そういった考え方は香道も同じなのですが、ただ一つ違うのはそこにゲーム性があるかどうかだと思います。 ゲーム性、といってしまうと語弊があるかもしれないのですが、当たり外れがあるというのも楽しいですし、人によって鑑賞する世界が変化する、というのも魅力だと思いました。

また、帰りにはお土産をいただきました。

  • お菓子「御目出糖」
  • 沈香 雲井
  • 名紙香(きゃら)

「名紙香」というのが見たことがなかったのでいただいて嬉しかったです。

保冷袋のような袋に香りの液体が入っていて、これを名刺入れなどに入れておき香りを移せる、というものでした。
鞄の中に入れて楽しむことなどもできるようです。素敵ですよね。

今年は香道の講座を受けるなりお教室を見つけるなりして、香道を始めたいな~と思います^^