こんにちは、初心者ブロガーのりょん(@ryon_lynwood)です。
プレ花嫁のみなさん、今日もご準備お疲れ様です。
結婚式をするなら、準備も楽しみたい!そう考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回は、昨年結婚式を予定していた筆者が前撮りや結婚式当日にも大活躍するフォトプロップスの1つ「フラッグプロップス」の作り方をお伝えしたいと思います♪
- フラッグプロップスが作れるようになる
- どんな素材を使って作るかがわかるようになる
- 前撮りでフラッグプロップスが使える
- 結婚式当日、受付やフォトラウンドでフラッグプロップスを使える
※当記事のアイキャッチ画像、見出し「実際の撮影写真」に掲載されている画像は全てLA–VIE PHOTOGRAPHY様に撮影いただいたものです。掲載許可済み
▼テーブルナンバー作成記事も書いています♪▼
準備する素材
- 突っ張り棒×2本
- ダンボール(厚紙)
- 好きな素材の布(私は100円ショップでコットン素材のエプロンを買いました♪)
- 花材
- グルーガン
- グルー
- のり
- 麻ひも
- BRIDE、GROOMの文字を印刷した用紙
作成当時の画像なので生活感が出まくりでごめんなさい^^;
「BRIDE、GROOMの文字を印刷した用紙」については、当時の資料が残っていなかったのですが、唯一残っていたPDFを添付します。↓こんな感じで印刷しました!
作り方
- 突っ張り棒に麻ひもを巻いていく
- ダンボール(厚紙)を三角に切り取る
- 布を厚紙に貼り付け、突っ張り棒にくっつける
- 花材をセッティングしてから張り付ける
- BRIDE、GROOMの文字を張り付ける
手順1.突っ張り棒に麻ひもを巻いていく
文字通り、突っ張り棒に麻ひもを巻いていき、白い本体を隠していきます。
装着時はグルーガンを使います。やけどに注意してくださいね!
手順2.ダンボール(厚紙)を三角に切り取る
厚紙を使って旗を作っていきます。私はダンボールを使いました♪
できるだけ厚みがある方が、突っ張り棒との接着がしやすいと思います。
まずは厚紙をお好きな大きさにカットしていきます。
サイズ感に関して、突っ張り棒とのバランスがとれていれば適当でOKです。
私は完全に適当なサイズで切り取りました^^;
突っ張り棒にくっつける側面はできるだけ真っすぐに切り取ると作業しやすいです♪
手順3.布を厚紙に貼り付け、突っ張り棒にくっつける
布を厚紙に貼り付けていきますので、厚紙より少し大きめに布をカットします。
カットできたら、グルーガンを使って貼り付け、厚紙を覆います。
淵は花材をつけて見えなくしてしまいますので、少しがたついたりしていても大丈夫です♪
次に、布を貼り付けた厚紙を突っ張り棒にくっつけます。
くっつけ方は、旗の側面にグルーガンをつけてそのまま突っ張り棒につけてしばらく押さえ固定します。
裏側は見えないので、たっぷりグルーガンをつけておくと安定します。
手順4.花材をセッティングしてから張り付ける
いよいよ花材をとりつけていきます。
色のバランスや配置を考える必要がありますので、まずは好きなように花材をセッティングしてみましょう♪
そこから微調整して、1つずつグルーガンでつけていきます。
手順5.BRIDE、GROOMの文字を張り付ける
手書きで書きたい、という方は直接文字を書き込んでもOKです♪
私はとにかく自分の書く字に自信が持てなかったので、「BRIDE」「GROOM」の文字を印刷して切り取り、貼り付けました。
細かいので、ここはのりを使って貼り付けます。
これでフラッグプロップスは完成です!!!
実際の撮影写真
まとめ
私は結婚式準備でいくつか小物をDIYしましたが、このフラッグプロップスは写真映えもしますし、前撮りだけでなく結婚式当日にも使えてとっても使い勝手がいいので個人的にもお気に入りでした♪
簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。