こんにちは、初心者ブロガーのりょん(@ryon_lynwood)です。
プレ花嫁様の中には、大きなフォトリースを使って前撮りや結婚式当日を華やかな思い出として残したい、そう思っている方も多いのではないでしょうか。
私も、まさしくその一人でした!
そんなときに最も心惹かれたのが、フォトリースでした!!
中に入って写真を撮るもよし、床において写真を撮るもよし、挙式当日のフォトブースに使うもよし。
どんな場面にも活用可能で、見た目もとってもかわいいのでこれを作らない手はない!と思いました。
私が一番最初にDIYしたのも、このフォトリースだったんです。
みなさんにもぜひ作ってもらいたいな、と思うので、ここでは軽量フォトリースの作り方と実際の撮影アイディアまでご紹介していきたいと思います♪
- フォトリースが作れるようになる
- フォトリースに必要な材料がわかる
- 前撮りでフォトリースを使ったおしゃれな写真が撮れる
- 挙式の受付やウェルカムスペースに飾れる
- フォトブースに飾ってゲストの写真撮影に使ってもらえる
- フォトラウンドでも大活躍
- 子供が生まれてからも使える節目ごとの写真撮影に使える
※当記事のアイキャッチ画像、見出し「撮影アイディア」に掲載されている画像は全てLA–VIE PHOTOGRAPHY様に撮影いただいたものです。掲載許可取得済み
▼フラッグプロップス作成記事も書いています♪▼
準備するもの
- フラフープ
- 花材(グリーンがついている蔓状のものを2本か3本入れると使いやすいです!)
- 麻ひも
- 木目調のクッションシート
- グルーガン
- グルー
- 「Happy Wedding」の文字を印刷した用紙(フォントの種類は「Mongolian Baiti」フォントサイズは「Happy」が80、「Wedding」が72でした)
フォトリースに木材をくっつけて「Happy Wedding」とか「Welcome」とか何かメッセージを入れたいと思っている方も多いと思います。
1つ工夫できる点としてみなさんにご紹介したいのが、コレ、ほんとの木材使わなくてOKです。
木材の扱いに慣れていない方には、木材の代わりにぜひおすすめしたい代用商品があります。
また、代用することによるメリットもあります!!
私は代用品としてダイソーで売っていた「クッションシート(木目調)」を購入しました!
ほんとの木材だと重くなってしまうのと、落ちるリスクも高まりますので、安心して使用することができます。
おそらくシートの上に敷いてクッションにして使うものだと思うんですけど、折れ目の部分を切り取って(はさみで簡単に切れます)そのままくっつければ普通に木材感だせます。
リアル感にこだわる方は、記事下方の「撮影アイディア」を見てどんな感じかご確認くださいね♪
作り方
- フラフープを組み立て、麻ひもを巻いていく
- 花材とクッションシートを並べてくっつけていく
- クッションシートに「Happy Wedding」の文字を貼り付ける
手順1.フラフープを組み立て、麻ひもを巻いていく
フラフープを組み立てて輪っかにします。
そこに麻ひもをぐるぐる巻いていきます。
難しい作業ではないのですが、いかんせん量がありますので案外疲れます。
手順2.花材とクッションシートを並べてくっつけていく
バランスを調整するために花材をセッティングしていきます。
まずはグリーンのついた蔓状になっている花材を巻いていき、空いたスペースに大きなお花→小さなお花の順でセットしていきます。
下にはクッションシートをセットします。
色やお花のバランスを調整し、グルーガンでとめていきます。
手順3.クッションシートに「Happy Wedding」の文字を貼り付ける
手書きができる人はそれでもよいのですが、私は自信がなかったので
「Happy Wedding」という文字を印刷して切り取り、そのまま貼り付けました。
▼完成~!!
撮影アイディア
アイディアその① 記念撮影的使い方
2人でリースを持ってその中におさまる撮影方法は鉄板でありながらとっても華やかで
個人的にもお気に入りです♪
今回は前撮り写真を掲載していますが、フォトブースを作ってゲストに使ってもらうのも素敵だな~と思っています^^
アイディアその② フォトリースを主役に。物語性を演出
フォトリースにピントをあてて、その中に2人がおさまるように撮ります。
2人の姿はぼかすことで雰囲気が伝わる写真になり、物語性が生まれます。
物を主役にすることでメッセージ性も伝わりますし、写真に写るのが恥ずかしい方にもおすすめです♪
まとめ
いかがでしたか?
フォトリース1つであらゆる場面で活用が可能で、結婚式のシーン一つ一つを圧倒的に華やかにしてくれます♪
不器用さんでも簡単に作れますので、準備を楽しむ気持ちを大切に、ぜひ挑戦してみてくださいね!