こんにちは、元携帯ショップブロガーのりょん(@ryon_lynwood)です。
この記事では、WEBライターを始めて4ヶ月の筆者が、WEBライターとして働くうえで大事だなと感じたことをまとめて備忘録にしています。
今まさにWEBライターを始めた方や、これから始めようと思う方の参考になりましたら幸いです。
私がWEBライターになるまでの道のり
私は元々携帯ショップ店員としてキャリアをスタートし、その後事務のお仕事をしてきました。
でも、WEBライターという働き方を知ってから、これまで我慢してきた色んなことから解放され、もっと自分を大切にできるようになりました。
何より、自分をもっと好きになれましたし、仕事にわくわくして取り組めるようになり、体調もよくなっていったんです。
下記の記事では私がWEBライターになるまでの経緯を詳細に書いていますので、よろしければ合わせてご覧下さいね。
≫元接客スタッフが未経験でWEBライターになるまで【体験談】
WEBライターを始めて学んだ気づき8選
さて、WEBライターを始めて4ヶ月目の筆者ですが、初めてのフリーランス・初めてのWEBライターで様々な気づきを得られました。
その中で、ふとこんな考えが湧いてきたんです。
駆け出しのWEBライターによる、WEBライターの仕事を語る記事書きたいな~。
ベテランさんとはまた違った視点で書けるよね。
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 23, 2020
そこで、今の時点で駆け出しWEBライターが学べた気づきをまとめ自分用の備忘録としておこうと思ったんです。
そして、それが同じようにWEBライターを始めたい人の参考になればいいなと思っています。
それでは早速、私が学んだ8つの気づきをご紹介します。
①キャパ管理がとっても大切
これはWEBライターに限らずだと思いますが、フリーで働く際にはキャパ管理がとっても大切ですね。
フリーでお仕事する時には作業工数やかかる時間を把握しとくことがかなり大事。
スケジューリングをするのに使うし、仕事を受けるときに自分のキャパを超えないか判断するのにも使います。
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 17, 2020
その仕事にどういう工程が必要で、それぞれ何時間かかる作業なのか、そういうことを把握しておくことはとても重要です。
そうじゃないと、新しい仕事を依頼されたときにそれを受けていいのか断らなきゃいけないのか判断ができないですからね。
②自分が辛くないことが大事
フリーに限らずだと思うのですが、仕事で自分が辛くなってしまわないことはとっても大事だなと痛感しています。
少し仕事が立て込んでしまったり、やりたいことができなかったりすると自分が辛くなってそのストレスの矛先が仕事に向いてしまいます。
フリーでお仕事する場合は、自分がHAPPYでないといけないなって最近思ってる。
もちろんお仕事をいただく以上クライアント様を優先するけれど、それで自分を犠牲にするのは、結果的にクライアント様との関係を悪くする。
私もあなたと働けて幸せですよっていつでも言える関係がベスト😌✨
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 15, 2020
そういうストレスは仕事のせいではなく自分のやり方のせいなので、もし自分が辛いなら業務を調整する努力をするとか、もう少し楽になれるように環境を整えてあげるのが大事ですね。
それが結果的には自分のためでもあり、仕事へのパフォーマンスにもつながるはずです。
仕事のために自分を犠牲にしちゃう人は、それが会社やクライアントのためにならないってことを意識しているといいかも。
あなたが辛くなるといい仕事はできないし、クライアント様に対して親切な対応ができなくなってしまうので💦
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 16, 2020
③オンオフの切り替えは大事
ライターは一日ですぐに終わるお仕事ではないので、先のお仕事も前倒しで進めていくことが大切です。
だから、一日のタスクが少し早く終わってしまうと、つい「前倒しの作業を始めてしまい、
結局遅くまで仕事をしてしまったりするんです。
私は仕事を切り上げるのが苦手なんですよね。会社で働いてた時もフリーになってからも。
仕事を残して切り上げると気になって休んだ気がしないし、かといって無理して残業しても効率悪くて進まない。
オンオフの切り替えが上手な人になりたいなあ😂💦
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 15, 2020
ここまで、と決めたら思い切って仕事を終わりにできるようになりたいな~と奮闘中です。
④クライアントさんとはいい関係を築くことが大切
クライアントさんといい関係を築いていれば日頃のコミュニケーションがスムーズなだけでなく、たくさんお仕事も任せてくださったり、自分が活き活き働くことが出来ます。
フリーだと、自分が休みの日でもお客様から連絡がきます。
そういう時にクライアントさんと良い関係が築けていれば気持ち良く対応できるし、悪い関係だと休みも台無しになる。
要するに、フリーで働く時にクライアントさんと良い関係を築いておくことはめちゃくちゃ大事!
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 12, 2020
私はたまたまクライアント様がとーっても素晴らしい方で、とっても良い関係を築けたのですが今後色々な方と関わることになるでしょうし、こういうスタンスを忘れないでいたいと思います。
⑤文章が書けないときは一晩寝かせる
根詰めすぎて全然いい文章が書けない、そんな時ありますよね。
そういうときは、言葉がしっくりこなくても、接続詞や語尾に重複があってもとにかく書く!ということを意識しています。あとから修正はいくらでもできますからね。
しかし、それでも行き詰まったら、一晩寝かせるのが最強だと思っています。
やっぱり文章書くの、それも思いをこめる系のライティングする時って一晩寝かせるの最強すぎる!!
昨日書けなかった案件も今日になったら伝えたいことが寝てる間に整理されて、本当に言いたいことだけが頭に残るんだよね👏✨
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 17, 2020
⑥意外と文章書く以外の仕事も大切
WEBライターは文章を書く仕事ですが、意外とそれ以外の仕事も大きなウェイトを占めてるなと最近は感じます。
実際、私はWEBライターで仕事していますが、ちょっとかじったWEBデザインの知識は画像の作成やWordPressの操作で使えます。
動画編集も最近勉強したいのだけど、それもライターの周辺業務として求めてるクライアントさんはいるので、ちょっとでも出来るっていうのはすごくアドバンテージです😌✨
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 9, 2020
画像作れる、デザインの知識ある、動画編集できる、WordPress使えるこういったことは、もちろん出来なくてもいいけど、出来たらとっても役に立てると思います。
⑦「頑張ります」は使わない
事務の仕事をしていた時って、大抵関わる人が社内の人だからつい「頑張ります」って言いがちだったのですが、クライアント様を相手に頑張りますはプロ意識がないような気がして
使わないように気を付けています。
WEBライターを始めたけれど、やはり仕事という意識を持つと「頑張ります」とかって言えないんだよね。
クライアント様からしたら、頑張るも頑張らないも関係ない。仕事は当然してもらえるものとして頼んでるんだから。
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 10, 2020
⑧気分転換は読書がおすすめ
ものを書いている時に少し気分転換したいなと感じた時は、読書が超相性いいということに
気付いてしまいました笑
ブログやライティングで記事を書くのが進まない時、気分転換として読書するのオススメかもです。
普通に気分転換できるし、インプットと新しい発想が得られてアウトプットしたくなり、さらに記事を書くのが進むという好循環が生まれます!
— りょん@HSPの携帯ショップブロガー4ケタ達成 (@ryon_lynwood) December 2, 2020
気分転換になるだけでなく、インプットになるのでそこからアウトプットが生まれてすらすら書けるようになるんですよね。ぜひお試しください☺
最後に
ここまで私がWEBライターを始めて学べた気づきを書いてきました。
みなさんの参考になっていれば幸いです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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≫@ryon_lynwood