こんにちは、携帯ショップブロガーのりょん(@ryon_lynwood)です。
携帯ショップに新卒で入社すると、お店によって同期がいる場合といない場合があります。
同期がいてもいなくても、それぞれにメリットと悩ましさがあると思います。
本日は携帯ショップに新卒入社し、同期ありだった私が
- 同じ店舗に同期がいることのメリット、デメリット
- 結局同期はいた方がいいのか?いない方がいいのか?
についてお話していきます。
同期について悩んでいる方に、メリットやデメリットを読んで自分が置かれている状況の良い面を見つけてもらえたらと思います。
携帯ショップの新卒同期はどれくらいいる?
携帯ショップ店員の同期の数というのは、代理店によって異なります。
同期が数人しかいない代理店もあれば、100人規模のところまで様々かと思います。
一括で採用した新入社員たちは各店舗に配属されていくので、同期全員と仲良くなるというわけではありません。
逆に言えば、他の新入社員と馴染めなくても、お店に入ってしまえば他の同期とはほぼ関わりません。ですので、入社時点で無理して同期と仲良くなろうとしなくてもOKです。(後に異動などで関わる場合はあります)
各店舗に配属される新入社員の数は、0人(いない)の店舗もあれば、5人くらい入店するお店もあります。
基本的には大きい店舗にはスタッフも多くおり、人手が必要&教えられる人員も多いので、たくさんの新入社員が配属される傾向にあります。
逆に小さい店舗には元々スタッフが少なく、人手が増えても困るので配属される新入社員は
少数、もしくは0人の場合もあるでしょう。
店舗に同期がいるメリット・デメリット
では、同じ店舗に同期がいる場合のメリットとデメリットについてご紹介していきます。
店舗に同期がいるメリット
- 互いに支え合える
- わからないところを教え合える
- 習得度合いの目安がわかる
- プライベートでも仲良くなれる
- 新卒としてどんな態度で働いているかがわかる
店舗に同期がいるデメリット
- 他の同期と比べられる
- 気の合わない同期だった場合、居心地が悪い
- 先輩や上司との関係が薄くなる場合あり
- 先輩や同期との関係について、同期と自分を比べてしまう可能性あり(同期の方が先輩と仲良くなるなど)
- それによって余計に孤独感を感じる可能性がある
- 他の同期に影響されて劣等感を感じる
やはり同期というわかりやすい比較対象がいることで、先輩たちから相対的な評価を受けやすいと言えるでしょう。
店舗に同期がいないメリット・デメリット
それでは、店舗に同期がいないメリットとデメリットについてもお伝えします。
店舗に同期がいないメリット
- 比べられる対象がいない
- 同期との不和など、同期がいることによるストレスがない
- 先輩や上司に可愛がられる
- 自分だけが新人として面倒見てもらえる
- 先輩や上司と仲良くなりやすい
店舗に同期がいないと心細いですよね💦
その分、先輩や上司と過ごす時間が多くなりますので、より親密な関係を築くこともできる可能性が高まります🎵
店舗に同期がいないデメリット
- 孤独感を感じる
- 気兼ねなく支え合える相手がいない
- 「こんな感じでいいのかな?」と働き方に不安を覚える
- 気軽に勉強し合える相手がいない
- 他の同期たちが仲良くなっていることに焦る
- 自分の習得度が早いのか遅れているのかわからない
気になる場合は他店舗の同期とも連絡先を交換して交流してみると良いでしょう。
筆者の意見「同期はいた方がいい」
さて、それじゃあ結局どっちがいいのか?というと、これは人と状況によるとしか言えません。
もちろん、同期がいることによる一番のデメリットである「比べられる」ことには本当に苦労しました。
それでも、同期の子とは「辞めたいね~」と言って慰め合ってきたので、その支えがあったことや心強さもあり、私は同期のメリットを強く感じています。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで同期のメリットやデメリットについて書いてきました。
見ていただいたように、同期の有無はそれぞれ一長一短です。
私は同期がいた方が良い派ですが、それも気の合わない同期だったら逆に辛くなると思いますし場合によるんですよね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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