こんにちは、携帯ショップブロガーのりょん(@ryon_lynwood)です。
携帯ショップ店員をやっていて病みそう。このまま続けていていいのかな?そんな悩みをお持ちではないですか?
私も2年弱、携帯ショップに勤めていたことがあり、その時は本当に心身がすり減りました。
その時の体験談と、そこから抜け出すヒントをご紹介しますので、よろしければ参考になさってくださいね。
- 携帯ショップ店員をやっているが心が病みそう
- もうすでに病んでいる
- とにかく辞めたいがどうしたらいいかわからない
携帯ショップが病むと言われる理由
携帯ショップが病む5つの理由
携帯ショップは、主に以下のような理由から精神的にしんどくなりやすいと言えます。
- 接客のストレス
- 責任の重い業務内容
- ノルマの厳しさ
- 拘束時間の長さ
- 気分転換しにくい環境
①接客のストレス
接客と言えば聞こえはいいですが、携帯ショップはクレームの多いお仕事。
当然、自分たちに都合の良いお客様ばかりではありません。お怒りのお客様や、少し変わったお客様へ、お1人お1人に合わせて対応しなければいけません。
そうしたストレスから、接客が嫌いになってしんどくなってしまう人もいます。
②責任の重い業務内容
携帯ショップのお仕事は非常に責任重大です。
特に、対面でお客様を待たせながらのお仕事ですから、プレッシャーは相当なものです。
③ノルマの厳しさ
携帯ショップと言えばノルマ!笑
慣れるまではしんどいと思いますし、お客様に提案するのが心苦しく思えたりするでしょう。
④拘束時間の長さ
携帯ショップは残業時間の長さも有名ですね。
各企業、残業時間の改善には取り組んでいると思いますが、それでもお客様に合わせて勤務時間が伸びることは多々あります。
閉店間際に機種変更の手続きが入って1時間半かかることもあります。そこから後処理をするので、必然的に退社時間が伸びてしまうんですね。
⑤気分転換しにくい環境
携帯ショップのお店の性質上、狭い空間に1日中いるためリフレッシュがしづらい環境です。
他の仕事なら、休憩室があったり広いオフィスで気分転換もできますが、閉鎖空間にずっと
閉じ込められている状態が長く続くと精神的にも苦痛を感じるかもしれません。
ぶっちゃけ携帯ショップは病むのか?
こればっかりは人によるとしか言えません。どんな仕事でも適性がない人にとっては病んでしまう可能性は十分にあります。
その上で、携帯ショップはしんどい環境であることは確かだと思います。
率直に体験談をお話すると、私の場合は病みました。
因果関係は明確ではないので決して携帯ショップに勤めたからみんなが病むわけではないです。
しかし、私は向かない仕事を続けたことで体調不良になり、退職後しばらく働けなくなってしまいました。
携帯ショップを辞めるべき?悩んだときは
携帯ショップに勤めていたら、「いつ辞めるか」は非常に悩むところですよね。
1年はちょうどいい区切りですし、営業も故障も一通りできるようになる時期です。
携帯ショップという大変な職場で1年働けたという実績も手に入れられるので、どうしても無理でなければ1年頑張ってみるのはおすすめです。
1つは退職チェックリスト。完全に私の主観ですが、以下の記事にチェックリストを作成しましたのでよろしければ試してみてください。
もう1つは、他社でも自分が通用するのか、自分の市場価値を計れるツール、ミイダスです。
自信が持てない時に客観的なツールで自分の価値を知ることで、やる気やモチベーションが
アップするはずです。ぜひ試してみましょう。
携帯ショップから転職するには
さて、携帯ショップから転職したいと思ったら、まず初めにやるべきは転職サイトへの登録です!
求人を見るだけならすぐに始められますし、転職活動をひそかに進めることで、今の仕事の辛さが多少まぎれることもあります。
求人を見ながら、携帯ショップ店員がどんな仕事に転職できるのか悩んでしまう方には、おすすめ転職先の記事も書いていますので、ぜひご一読ください☺
一方で、とりあえず転職活動を進めたいけど時間がないという方もいらっしゃると思います。
そういう方は、仕事を辞めてからの転職活動でもいいと思います。現実的に、携帯ショップで転職先を決めて退職している人は少なかった印象です。
また、時間がない人ほど、効率よく転職活動をするために転職エージェントは欠かせない存在です。まずは話だけ聞いてみるのがおすすめです。
エージェントによっては今の仕事を続けた方がいいのか相談にのってくれたりもしますし、自分の状況を整理する手段として使ってみるのもいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで携帯ショップ店員が病むと言われる理由と、転職の方法について書いてきました。
携帯ショップが病むと言われるのは、主に以下の5つの理由がありました。
- 接客のストレス
- 責任の重い業務内容
- ノルマの厳しさ
- 拘束時間の長さ
- 気分転換しにくい環境
人によって向き不向きがありますので、今のお仕事が向いてないな、このままだとやばいなと思われる方は勇気をもって転職の方向へ動いてみてもいいかもしれません。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
▼Twitterではブログに関する気づきや携帯ショップあるあるなどを随時配信しています♪