こんにちは、元携帯ショップブロガーのりょん(@ryon_lynwood)です。
私も今年からWEBライターを始めましたが、はじめはどうやって一歩を踏み出せばいいか
全くわかりませんでした。
当記事では、元接客業の筆者がWEBライターになるまでの経緯を体験談としてお話します。
ぜひ、WEBライターになるための1つの方法として読んでいただけたら幸いです。
- WEBライターの成り方を知りたい人
- 副業を始めたいが何を選んだらいいかわからない人
- 接客業をしているが、自宅でできる仕事を探している人
私がWEBライターを志したワケ
周知の通り、私は新卒で携帯ショップ店員をやっていました。
しかし仕事の辛さと将来の展望が描けなかったことから携帯ショップは2年弱で退職することになりました。
≫携帯販売を辞めたい。。。私が新卒2年目で退職を決意した3つの理由
その後は事務職を2つほど経験しましたが、どこに行っても会社に馴染めず、自分は人や会社とうまく協調できないし仕事も全然できないだめな人間なんだと思うようになっていきます。
≫私が「組織」で働くことに向いていなかったワケ【3つの職場を渡り歩いて気づいた】
平凡な主婦、不労所得を知る
そんな中、主人の要望もあって主婦となった私ですが、YouTubeで「不労所得」という考え方を知ります。
みなさんがすぐに思い浮かぶのは自動販売機ではないでしょうか?
自動販売機は商品が売れる仕組みだけ整えておけば、あとは人が勝手に買っていってくれますよね。
定期的な商品補充や機械のメンテナンスはいるけれども、基本的には商品を売るための接客対応は必要なく、あなたが遊んでいても寝ていても勝手に商品が売れていきます。
こうした仕組みをネットで作ることができ、それがブログやアフィリエイトサイトと呼ばれるものなんですね。
月に1万でも稼げたら少し幸せになれそう!と思い立ち、私はブログを開設することにしました。
ブログは稼げない!?副業を決意する
勢いでブログを始めたはいいものの、私のようなブログエンジョイ勢では大きな成果は出せませんでした。
もちろん、今も月1万を目指して頑張ってはいるのですが、もっと自分にスキルをつけて自力で稼げる力が必要だと考え直します。
ブログは続けつつ、自宅で会社に所属せず稼げるお仕事にはどんなものがあるんだろう?と
考えました。
≫社会のどこにも働く場所がない人へ|個人で働く「フリーランス」という選択肢のススメ
始めはWEBデザイナーに魅力を感じていたので、WEBデザインの勉強やプログラミングの勉強をしていました。
≫センスがなくても出来る!未経験から挑戦できるWEBデザイナーの世界
しかし、私の場合はWEBデザインを本格的に学ぶ事が難しい家庭環境で、以下のような理由からWEBライターをやってみることにしたのです。
- スクールなどでの学習が不要
- 私自身書くことが好きだった
- 在庫不要でリスクが小さい
- WEBライターを始めていた友人のススメ
WEBライターに「なる」ことの難しさ
しかし、WEBライターになることは想像より難しかったです。
私はとりあえずクラウドソーシングサイトで仕事を請け負うのが無難だろうと判断し、実際に簡単なタスク案件をやってみるところまではいきました。
しかしそれ以上の案件に応募するのはどうしても自信がもてず気が引けてしまうのです。
勇気を出して初心者向けの案件にも応募してみましたが、その案件が少し怪しくてクラウドソーシングの案件に対して少々不信感を持つようになってしまいました。
≫【クラウドワークス】契約後にLINEの登録を求められたので契約終了した話【失敗談】
そこで、直接WEBメディアに営業して仕事をとろうと思いましたが実績がないので営業も出来ず。。。
WEBライターへの道が閉ざされたように感じて焦っていました。
フリーで働く時代だからこそ縁が大切
そんな折、姉の職場の方の紹介でブログ記事やメルマガ作成のご依頼をいただくことができました。
個人対個人で働くときには相手が信用できる人かどうかというのはお互いに重要なことだと思います。
そういう意味で「紹介」という仕事の受注方法はこれからの時代最も大切になってくるのではないでしょうか。
こうして、たまたまのご縁で私はWEBライターのお仕事を始めるに至ったのです。
紹介以外でWEBライターを始める方法
とは言え、誰もが紹介という方法を使えるわけではないですよね。
そういう方がWEBライターを始めるのに最も安全で敷居が低いのは、やはりクラウドソーシングかと思います。
しかし、実際にクラウドソーシングに挫折した私が同じ駆け出しライターとして感じるのは
- 自分のライターとしての実力に自信が持てない
- 怪しい案件と安全な案件の見分けが難しく一歩踏み出せない
という2点が大きなハードルになっているということです。
それを唯一解消できるのはクラウドワークスかなと現時点では感じています。
というのも、クラウドワークスでは以下2つのサービスを利用することができます。
- WEBライター検定を受験できる
- CWスタートプログラムを受講できる
①はクラウドワークスが提供しているライティングスキルを証明できる検定で、3級でしたら無料で対策動画視聴OK、無料で受験可能です♪
最低限3級を取得しておけばお仕事はできると思いますし、あなたのライティングスキルの
証明にもなりますから、特に実績のないうちは取得しておくことをおすすめします。
ちなみに、私も受験したので詳細はこちらの記事に書いています。
≫【クラウドワークス】WEBライター検定3級を1発合格するためにやったこと
②はクラウドワークススタートプログラムといって、クラウドワーカーとして働いていくための基本を身に着けられるプログラムです。
グループ型なので同じように駆け出しの方やスタッフへの質問ができ初めての案件応募などの際にとても心強いのではないかな?と想像します。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで私がWEBライターになるまでの経緯について書いてきました。
今ははじめの一歩が踏み出せない方向けに様々なサービスがありますから、多少お金をつかってでも最初の実績を作ることが大切です。
一度でも経験をすれば、あなたにも自信がついてくるはずですよ。
≫接客疲れした人にこそ、フリーのWEBライターがおすすめな理由【経験談】
私もまだまだ駆け出しのWEBライターですが、日々の気づきや学んだことなどを今後もブログで紹介していけたらと考えています。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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